インフルエンザの回復期間

インフルエンザにかかってしまうと自分の体調がキツイだけではなくて、周りの人々に感染させてしまうリスクもあります。

回復期間や会社を何日休むべきかを知っておきましょう。

会社がどうしても休めない場合はせめて出来る限りの対処をしましょう。

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インフルエンザの回復期間はどのくらい?

インフルエンザにかかってしまった場合、どのくらいの期間で回復するのでしょうか。

一般的に発症してから5~7日は外出しない方が良いとされています。

これは学校保健安全法(昭和33年法律第56号)に基づきます。

「発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日(幼児にあっては、3日)を経過するまで」を学校や保育所の場合、インフルエンザによる出席停止期間と定められています。

  • 発症(発熱)した日から5日を経過
  • 解熱した後2日(※幼児は3日)を経過

これを両方満たしている必要があります

一応5~7日が目安にはなってるんですが、発熱している期間が長い(熱が下がるのが遅い)ともっと長くなります。解熱した日が遅ければ遅いほど、外出できる日も遅くなるということです。

逆に病状によって医師が認めればもっと早い場合もあります。

インフルエンザで会社を何日休む?

それでは実際にインフルエンザになってしまったら会社をどのくらい休めばいいのか悩みます。

医師は学校保健安全法を基準にして休むことを勧めます。周囲の人への感染リスクがあるからです。「大体5日は休むように」ということですね。

ですが日本の法律では「インフルエンザで会社を何日休むべき」という決まりはありません。つまりインフルエンザで何日休むかは会社によって違うということです。

インフルエンザの診断書を提出して会社の指示に従うのが一般的になっています。会社によってインフルエンザの規則があったりなかったりと様々だからです。

というわけでインフルエンザと診断されたらまずは上司に相談しましょう。医師に言われたことも伝えた方がいいです。

良識ある会社であれば診断書に基づいて休みの期間を命じられるでしょう。でも会社によって対応はホントに様々です。

そして「インフルエンザで休んだ分の給料がどうなるか」というのも会社によって違います。

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インフルエンザでも休めない場合

インフルエンザで休むべきとされている期間は上の章で紹介したように最低5日間です。インフルエンザにかかったら、感染の恐れがなくなるまでは外出は控えたいところです。他人にウイルスを撒き散らすなんて、ありえないことですからね。

ですが休むべきとわかっていても休ませてくれない異常な会社は実際にあります。昔わたしが勤めていた超絶ブラック会社の場合は、どんなに熱が出ようが、嘔吐下痢があろうが、出勤を命じられましたね。

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ホワイトな会社で働いてる人には理解できないかもしれません。個人的には「さっさと転職するべき」と思いますが、すぐには難しいですよね。

「そんなに会社を休めない、がんばって休めたとしても数日。」

病院でインフルエンザと診断された多くの社会人がこのような相談をするので、医師は感染リスクを説明したうえで次のように提案するようです。

「高熱が出てる期間はたくさんウイルスが残っているので、熱が下がるまでは休まれては?」

感染する確率が特に高い時期だけでも外出せずに安静にしろってことですね。熱が下がって、咳とくしゃみが治まるまではおとなしくしてほしいと誰もが思いますしね。

それでもどうしても休めないという場合、他人に感染させるわけにもいかないから、できるだけ感染しないような対策をしつつ早く治す必要があります。

そのためには次のことをしましょう。

  • インフルエンザの薬を使う
  • 人に会わずにマスクをする
  • 睡眠をとる
  • 水分を補給する

インフルエンザの処方をしてもらう

まず必ず病院に行くことです。

処方されたインフルエンザ薬で熱が下がるのが早くなると言われています。自然治癒などと言って放置するよりも1~2日早いんだとか。

自分の体の負担も減るし、周りに感染させるリスクも減ります。

インフルエンザの感染をできるだけ防ぐ

そしてできるだけ人に会わないこと。人がいる場所に行かないこと。そして常にマスクをつけることです。できれば二重にして。

これは飛沫感染をできるだけ防ぐためです。インフルエンザの主な感染は飛沫感染ですからね。

(1) 普段から皆が咳エチケットを心がけ、咳やくしゃみを他の人に向けて発しないこと
(2) 咳やくしゃみが出るときはできるだけマスクをすること。とっさの咳やくしゃみの際にマスクがない場合は、ティッシュや腕の内側などで口と鼻を覆い、顔を他の人に向けないこと
(3) 鼻汁・痰などを含んだティッシュはすぐにゴミ箱に捨て、手のひらで咳やくしゃみを受け止めた時はすぐに手を洗うこと等

インフルエンザには睡眠

体の免疫力、抵抗力を少しでも高めるためにできるだけ睡眠時間を確保しましょう。

インフルエンザに限らず睡眠は体調を整えるために必須です。

インフルエンザに水分補給

インフルエンザは高熱が出るのが特徴です。熱とともに汗をかき、水分が不足しがちになるので水分補給は大切です。

水分を摂ることで基礎代謝がよくなるので免疫力もあがるんです。

水分摂取がキツイときはなめるだけでもいいです。とにかく飲みやすいものを飲んでくださいね。

インフルエンザの回復期間についてのまとめ

インフルエンザの回復期間は一般的に5~7日といわれています。これは学校保健安全法に基づいたものです。

つまり感染を防ぐためには会社も同じ期間休むべきです。診断書を用意して医師の指導に従うようにしましょう。できるだけ仕事を休むようにしましょう。

でも会社を休めない場合もあります。本当は休んで安静にしてほしいんですけどね…。「どうしても」という場合も感染リスクが高い期間の外出は避けて、できるだけ早くインフルエンザを治すように努めましょう。

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