健康診断で風邪の影響!薬の服用や栄養ドリンクは?再検査になる?

2017年2月23日ヘルスケア健康診断

健康診断の予定が入っているけど風邪を引いてしまった場合、受診してもいいのかどうか、どんな影響が出るのかなど不安になりますよね。

早く治したいけど風邪薬や栄養ドリンクを飲んでも問題なんでしょうか。

風邪の影響で健康診断の結果が悪かったら再検査になるんでしょうか。

今回は、健康診断なのに風邪をひいてしまったときについての記事です。

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健康診断の風邪の影響

健康診断を風邪など体調の悪い時に受けると検査結果に影響が出ることがあります。

風邪気味や治りかけであれば影響は比較的少なく、何も出ないという人もいます。

風邪が重い場合は感染症を併発していたり気管支炎になっていることがあるので、通常とは違う結果が出る可能性が高いです。

発熱している時や、咳・のどの痛みがひどい時はできれば健康診断の日程を変更した方がいいですね。体調が良くなってからの検査がおすすめです。

でも風邪をひいているときに絶対に検査ができないというわけではありません。事情があって日程を変えられないならそのまま受けることはできます。別の日にすると自費で受けなければならくなることもありますからね。

健康診断の受診表には正直に体調を書きましょう。そうすることで風邪であるという状況を加味してくれることもあります。

風邪の血液検査の影響

風邪をひいていても採血は問題なくできます。ですが風邪ひいてるときの血液検査は白血球の数が増加する可能性があります。体内の免疫機能が働くってことですね。

そして風邪のウィルスによっては肝機能を悪化させるものがあります。GOTやGPTに影響が出ることもありますよ。

風邪の尿検査の影響

何も出ないこともありますが、発熱していたり疲労などで尿蛋白が陽性になってしまうことがあります。この数値によっては再検査になります。

エックス線検査は風邪だとどう?

普通の風邪であれば特に問題ないので、胸部X線検査を受けて大丈夫です。ですが風邪から肺炎や気管支炎になっているとレントゲンに影が表れることがあります。

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健康診断 風邪薬や栄養ドリンクの服用について

風邪薬に限らず、薬の服用について前日は制限されていません。健康診断の当日は内服しないことになっています。

健康診断の前日であれば問題なく風邪薬を飲みましょう。ですが検査当日は控えます。健康診断後に服用しましょう。

ただしビタミンCを含む栄養ドリンクやビタミン剤は注意が必要です。糖と潜血が偽陰性になることがあるからです。実は糖や潜血が出ているのに、陰性という反応になってしまうということです。

できるだけ正しいデータをとるためにビタミン剤は二日前から飲まないように指導している施設もあります。

例えば自宅で尿を採取するやり方の場合は朝イチで取らなければいけないので、前日のビタミン摂取は大きく影響を受ける可能性があります。

風邪薬は前日まで飲んでも大丈夫ですが、ビタミン剤などはできれば二日前から控えるのがおすすめです。

ちなみに風邪薬を連用していると肝臓に負担がかかるので、当日に薬を飲まなかったとしてもγ‐GTPの数値が大きくなる可能性がありますよ。このような場合は原因が風邪薬なのか、そもそも肝機能が悪いのかの判別がつかないので再検査を受けるということになります。

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健康診断の再検査 風邪だったけど?

風邪が原因で健康診断の結果が良くないことは考えられます。健康診断を受けた時に風邪だと申告しているという理由で、自分は問題ないと思うかもしれません。

ですが検査結果が悪くてもその原因が風邪とは限りません。

もともと問題があったのか、風邪が原因なのか、どちらかはっきりわからないという場合は再検査になります。

もし再検査になった場合は、受診時に風邪を引いていたということを伝えてくださいね。

再検査になると自費ということが多いので、やはり体調が良いときに健康診断を受けるのが望ましいですね。

風邪の時の健康診断のまとめ

個人差はありますが風邪は多少なりとも健康診断に影響を与えます。ただし基準値におさまるか、超えてしまうかは人それぞれです。

風邪薬や栄養ドリンクは検査結果を左右するので注意しましょう。

風邪ひいたときの健康診断は再検査の可能性もあるので、できれば日程を変えて体調が良い時に受診しましょう。

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