お花見の持ち物リスト!場所取りに必要なものと注意事項も確認

2017年2月21日暮らしお花見

お花見の持ち物

お花見の幹事になったら簡単で良いので持ちものリストを作りましょう。

あるとないとでは全然違いますよ。

基本的なお花見の持ちものリストと一緒に、場所取りに必要なものを紹介するので、リスト作りの参考にしてくださいね。

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お花見の持ち物リスト

お花見に持っていくものをリストにして当日の確認に使いましょう。

  • 食べ物飲み物
  • クーラーボックス
  • 使い捨て食器類
  • マジック
  • ウェットティッシュ
  • トイレットペーパー
  • ごみ袋
  • 懐中電灯
  • チャック付き整理袋
食べ物や飲み物は別でそれぞれリストを作った方がいいですよ。

お花見の食べ物

メインの食べ物の他に、おつまみやお菓子など忘れずに。買い出し用のリストを作りましょう。

お花見の飲み物

お酒とソフトドリンク、お水やお湯、氷など必要に応じて買いましょう。食べ物と同じく買い出し用のリストを作りましょう。

クーラーボックス

ビールなど缶の飲み物が多い場合にはできればあった方がいいでしょうね。いくら外が寒くても、ビールなど炭酸の飲み物は冷えてないと美味しくないと思うのが日本人です。

使い捨て食器類

紙皿・紙コップ・割りばし・爪楊枝など。人数分よりも多めに用意しましょう。2倍くらいの数はあった方が安心ですよ。

マジック

席を移動したりすると「飲み物どこいったかな?」ってなりやすいです。でも紙コップに名前を書くことで防げます。紙皿にも書けるといいんですけど、それは形によりますね。

ウェットティッシュ

手を拭くために必要です。ウェットティッシュの代わりに紙おしぼりを用意してみんなに配るのもいいですね。

トイレットペーパー

公共のトイレは混みますし、トイレットペーパーがすぐに切れてしまうので持っていきましょう。

しかもトイレットペーパーがあれば飲み物をこぼしたときなどに使えて、しかもトイレに流すことができるので便利ですよ。タオルは意外とかさばるので持っていくにしても少なくしたいですし、トイレットペーパーにすれば荷物も減ります。

ごみ袋

ゴミはしっかり集めるのがマナーです。人数が多い場合はごみ袋は45リットルが使いやすいですよ。10枚入りなどで売っています。10リットルくらいの小さめのごみ袋を靴入れに使うのもおすすめですね。

懐中電灯

夜の花見には必需品ですね。懐中電灯ひとつだけだと頼りないので、アウトドア用のランタンなどを持っている人がいれば貸してもらいましょう。

チャック付き整理袋

集めた会費を封筒に入れている人も多いですが、おすすめはジップロックのようなチャック付き整理袋です。透明だからお金を取り出しやすいですし、水濡れも問題なし。破れることもないので折ったりしても大丈夫です。

ちなみに自動販売機は釣銭切れになっていることが多いので、小銭を多めに持っておくといざという時に助かります。

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花見の場所取りに必要なもの

場所取りはシートだけ持っていけばできないことはないですが、長時間過ごすことを考えて持っていくものを考えましょう。

  • ブルーシートやレジャーシート
  • ダンボール
  • ガムテープ
  • マジック
  • 寒さ対策グッズ
  • 時間をつぶせるもの
  • 食べ物飲み物

お花見のブルーシート

言わずもがな、シートは当然必要ですね。

花見のブルーシートの大きさの目安は1畳で1.3~1.5人。例えば12畳(3.6m×5.4m)のブルーシートを使う場合は15~18人程度です。

  • 3.6m×2.7m=約 6畳( 8~ 9人)
  • 3.6m×3.6m=約 8畳(10~12人)
  • 3.6m×5.4m=約12畳(15~18人)
  • 4.5m×5.4m=約15畳(19~22人)
  • 5.4m×7.2m=約24畳(31~36人)

参考にしてみてください。ブルーシートを買う時に何畳分かというのが大体書いてあるので参考にするといいと思います。

ダンボール

地面がでこぼこの場合はダンボールを敷いてからブルーシートを貼ると座りやすいですし、地面からの冷え対策にもなります。余ってもごみ箱にできます。

ガムテープ

ブルーシートやダンボールを貼ったりするのに必要ですね。紙のガムテープよりも布タイプの方がはがれにくいのでおすすめですよ。

シートをガムテープで貼るのが難しい場合は重石になるものを乗せておけばOKです。花見で飲む予定のペットボトルの飲料などがあると便利です。2リットルのお水とかがいいでしょうね。

寒さ対策グッズ

長時間動かずにその場に居続けるわけです。この季節って風が強いんですよ。めっちゃ寒いです。

「真冬か!」と突っ込みを入れられるくらいの防寒着が必要です。帽子・手袋・マフラーは当然。カイロや湯たんぽなども欲しいですね。わたしなら靴下2枚履きとかします(笑)

場所取りしてもらう人には寒さ対策を徹底してもらうようにしましょう。

時間をつぶせるもの

場所を取ったらとにかく待つだけですからね。長時間過ごすためのものを持っていきましょう。

本や漫画というのが定番ですが、最近はスマホとかですかね。ただし充電がなくなってしまうのでモバイルバッテリーが必要ですね。

モバイルバッテリーは2台同時に充電できると便利ですよ。


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食べ物と飲み物

長時間待っている間にお腹が空くので、お弁当など食べ物を持っていきましょう。

飲み物はお湯を持っていくのがおすすめです。インスタントのコーヒーやスープなど温かい飲み物は重宝しますよ。

お花見の注意事項

お花見をするにあたって注意しておきたいことがあります。

  • お花見マナー
  • 寒さ対策
  • 会場の禁止事項

お花見マナー

お花見のマナーを守ることは自分たちも周りも気持ちよく楽しめることにつながります。参加者にもさらりと伝えておきたいですね。

場所を取りすぎない

必要以上に広く場所を取らないようにしましょう。

桜の根元を避ける

桜の根元に座ってしまうと木が傷む原因になります。

桜の木を折らない

桜の木を折ってしまうと、それが原因で木が枯れることがあります。

飲み物を捨てない

お酒やジュースなどを捨てると桜が吸収して、枯れることがあります。

ゴミは片づける

ゴミの放置が毎年問題になっています。自分たちが使った場所はきちんと片づけましょう。

場所によっては捨てることができますが、ゴミを持ち帰ることになっている場所もあります。

場所を借りたなら元通りにキレイにするのは当然のことだと思います。

マナーが悪いとお花見が禁止になる恐れもあります。

寒さ対策

良い思い出になるかどうかは寒さにかかっているといっても過言ではありません。

特に夜の花見の場合は、参加者に寒さ対策を徹底するように伝えましょう。特に女性は寒がりな人が多いので少し大げさに伝えてもいいのではないでしょうか。

もし暖かければコートなどを脱げばいいんですからね。ちなみに3月下旬~4月上旬の最低気温は5~10℃です。つまり夜の花見は1月の寒さと同じくらいですよ。

お花見会場の禁止事項を確認する

火器厳禁の場所は多いですが、飲食自体を禁止している場所もあります。

余興も計画しているかもしれませんが、スポーツやカラオケが禁止になっていることがあるのでしっかり確認しておきましょう。

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お花見の持ちものについてのまとめ

基本的なお花見に必要なものを紹介しました。例えばバーベキューなどをする場合は別に準備が必要になります。

リストを作っていても何かしら忘れてしまったりするものです。そういうものだと思って当日は慌てずに対応していきましょう。

私が幹事でバーベキューをしたときには炭を持つためのトングを忘れました(笑)さすがに取りに戻りましたけどね。

幹事は大変ですけど、お花見を楽しめるといいですね。

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