自動車税 延滞金いつから発生

自動車税の支払いをうっかり忘れてたことがありました。

気付いたら6月になってたんですよ。

でも税金なので放置はコワいですよね。でいろいろ調べたりして、支払ったんですけど。

今回はその時の経験をもとに

  • 自動車税はいつまでに払わないと延滞金が発生するのか
  • もし滞納したまま放置するとどうなってしまうのか
  • 振込用紙が期限切れの場合はどうすればいいのか

について紹介します。

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自動車税の延滞金はいつから発生?

税金の延滞金って率がめっちゃ高いじゃないですか。消費者金融よりも高利です。なのでいつから発生するのかを知っておくのは大切です。

自動車税の支払期限は5月31日です。それを過ぎると延滞金が発生することになります。

通常だと6月1日からですが、5月の末日が土曜、日曜、祝日の場合は6月2日からになります。

自動車税の延滞金計算方法

平成26年以降からは延滞金の計算は以下のようになっています。

  • 納期限後1ヶ月間は年利が特例基準割合+1%
  • 1ヶ月を経過する日の翌日から納税の日まで特例基準割合+7.3%

平成29年の場合だと特例基準割合が1.7%なので以下のようになります。

  • 納期限後1ヶ月間:2.7%
  • 1ヶ月を経過する日の翌日から納税の日まで:9.0%

自動車税の延滞金計算例

税額51,000円を9月30日に支払った場合

初めの1か月
51,000円×2.7%×30日÷365=113.17… →113円
1か月超えてから支払うまで
51,000円×9.0%×(31+31+30)÷365=1156.93… →1156円

113円+1,156円=1,269円となります。

ただし延滞金が発生しても1000円未満であれば切り捨てになるんです。

自動車税の請求書の裏面をよく読むと書いてあります。つまり1ヶ月ぐらいであれば遅れても延滞金は支払わなくて良いということになります。なので早く支払いたいところですね。

2017年の支払い発生日の目安

排気量 税額 延滞金発生日
1000CC未満 29,500円 11月5日
1000CCから1500CC未満 34,500円 10月16日
1500CCから2000CC未満 39,500円 10月1日
2000CCから2500CC未満 45,000円 9月19日
2500CCから3000CC未満 51,000円 9月8日
3000CCから3500CC未満 58,000円 8月29日
3500CCから4000CC未満 66,500円 8月20日
4000CCから4500CC未満 76,500円 8月13日
4500CCから6000CC未満 88,000円 8月6日
6000CC以上 111,000円 7月27日

できるだけ正確な情報を心がけていますが毎年利率の変化もありますし、各公共団体での詳細を確認してくださいね。

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自動車税を滞納してるとどうなる?

払わないまま放置したらどうなるのかというと、まず車検を受けることができません。

車検に通ってない車を運転するのは一発で免許取り消しにもなりかねません。

そして滞納したままにしておくと督促状が送られてきます。さらに支払いをしないでおくと差し押さえられます。

差し押さえは強制的に行われるもので、銀行口座の預金がゼロになります。手続きが終了後に残った金額は返ってきますが、しばらくは下ろすことも引き落としもできなくなるので相当困ります。

逆に預金の額で足りない場合は自宅や土地、車なども差し押さえられます。

これがいつになるかというのは都道府県によって違います。自動車税は国に納めるものではなく、都道府県に納めるものだからです。

廃車して自動車税未納の場合

4月1日に車を所有していた場合には自動車税を支払う義務があります。

廃車をしても自動車税はなくなりません。延滞金も増えていくだけです。自動車税の延滞金を払わないまま放置すると、そのうち差し押さえになります。

自動車税の振込用紙が期限切れ

4月~5月上旬に自宅へ郵送される自動車税の振込用紙は5月末で期限切れになってしまいます。自動車税を延滞すると振込用紙が期限切れになります。

期限が切れた振込用紙だとコンビニとゆうちょ銀行では支払うことができなくなります。支払方法が少なくなるので不便になってしまうんです。

では自動車税を延滞したらどこで払えばいいのかというと、銀行などの金融機関(ゆうちょ以外)または管轄の税事務所です。

行くのが難しいという場合は自分の管轄の自治体の税事務所に連絡して、新しい納税通知書を郵送してもらいましょう。

自動車税の督促状はいつ

でも税事務所に連絡というのがなかなかできなかったりします(笑)

そしてそのまま払わないままでいると支払期限が過ぎて20日以内に再納付書(督促状)が送られてきます。

この再納付書(督促状)を使って支払うことができます。実はこの時点で支払えば本税の金額だけで済み、延滞金はかからないんです。

上の章で触れましたが、延滞金は1,000円未満は切り捨てだからです。

ただし督促手数料が発生します。督促手数料の金額は80円とか100円とか地方によって違います。

そして再納付書にも支払期限があるので気を付けてくださいね。

わたしはこの再納付書で支払いしたので、延滞金は発生しませんでした。

再納付書でも支払わない場合は催告書が送られてくるようになります。自動車税の金額によってはこの時点で延滞金が発生してしまうので、延滞金を払いたくなければ一度目の督促までに払っておくといいでしょうね。

自動車税の延滞金についてのまとめ

自動車税は本来は5月までに支払うものですが、過ぎてしまっても延滞金を払わなくて済む時期があります。

1,000円未満であれば切り捨てだからです。いつまでかは車の大きさによって違いますが、7月の中旬くらいまでであれば自家用車の延滞金はかかりません。

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ですが最近は自動車税での差し押さえも厳しくなってきましたし、うっかり忘れていると督促状や催告書が郵送されてくるので、できるだけ早く支払った方がいいでしょうね。